このドラマは、現代を生きる「女性たち」の物語です。
女性たちが、それぞれの生きる道の中で、自分を見つめ直し、自身で生き方を探し求めていく物語です。
そしてこのドラマの中枢に据えるキーワードは「母性」。彼女たちはそれまで見向きもしなかった自らの奥底にある「母性」を発見し、時に戸惑い、時に翻弄され、そして心の寄る辺とし、女性として、人間として成長します。物語を通し、女性たちが女の生き方や幸せについて自ら考え、女性として生まれてきたことに自信と誇りを持ち、前向きに明るく生きていこうと、そんな気持ちを起こさせるドラマを目指すものです。
このドラマを、すべての女性たちへ捧げます